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A.F.M.活動報告

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第2日目 #3

ペテロの魚のランチ→ゴラン高原ワイナリー
→ゴラン高原縦断
→ガリラヤ湖「ミツペ・ラ・シローム」


●ペテロの魚・・・やっとランチだ!

青いライトが天井全面に光る、とっても広い、まるで披露宴会場のようなおしゃれなレストランで、ガリラヤ湖で取れたお魚をいただきました。「ペテロの魚」と言われたお料理は、一匹丸ごとフライにした魚です。でも味がとっても淡泊で結構味っけのない魚なんです。ここでツアー準備要項で言われた通り、用意した醤油が大活躍!私は我が家にある携帯用醤油(?)を全部持っていったのですが、「ぎょうざのたれ」も混じっていたんですね。がしかし!これが大ヒットです!なんとなく中華っぽい味になり、淡泊なお魚がとっても味わい深いメインディッシュに変わりました。隅から隅までしゃぶるように最後まで食べましたよ。おいしかった~!
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●ゴラン高原ワイナリー

1967年にあった「六日戦争」は、エジプト・シリア・ヨルダン対イスラエルの戦争で、誰もがイスラエル敗北を予想したそうです。しかし神の奇跡が起こりました!この戦争がたった6日間でイスラエルの勝利に終わり、この時イスラエルがゴラン高原を取り戻しました。それまでシリア領であったこの土地(実際には1946~1967年のたった21年間だけでした)がイスラエル領になってから、このワイナリーができたそうです。土地がブドウの発育とワインを作るのにとっても適しているそうで、イスラエルのワインの?%(忘れたが、かなりの比率でした)がここで作られたものだそうです。とっても大きな工場で、ワインの瓶詰めなどもオートメーション化されていました。

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↑こんな数の樽は見たことありません!↑ビニール越しでちょっと見にくいですが、工場内部。

●コシェル

ユダヤの律法を厳格に守って作った食べ物や、飲み物のことを言います。このワイナリーもコシェルで、工場で働いている作業員の男性たちはみなキッパ(帽子)をかぶっていました。これはシナゴーグへ行くときに必ずつけるような宗教的な習慣のもので、上の方(神)がいる、と思うためであり、主に仕えるという意味でかぶるそうです。ワイン作りも聖なる作業なのですね。アルコールだからって全てが神様に反するもの、と思ってはいけません。

●ゴラン高原縦断

「ゴラン」とは昔「バシャン」と呼ばれていました。この高原はとにかく広いしデカい!イスラエルの人々にとってここは国を守るために戦うのに有利な地形であるので、とっても大事な場所だそうです。ここでは雄羊や雄牛が有名な場所だそうですが、放牧されている牛をよく見かけました。聖書の中で預言者がよく言う言葉に「バシャンの牛」(アモス4:1など)とあるのですが、その意味は、私腹を肥やしている人のことを指すそうです。
P3190085.jpg←スケールのでかい放牧です。野生じゃないよな?

1973年、エジプト&シリアとイスラエルとの戦い「ヨム・ギプール戦争」がありました。今回ツアーバスを運転してくださったヨッシーさん(ユダヤ人)は、実際この戦争で、ここゴラン高原で戦っていたそうです。私たちの想像を絶する歴史、また自国を守るための戦いを数多く重ねてきたユダヤ人、イスラエルという国を改めて想いました。しかもこんな近くにいる、やさしい笑顔の素敵なヨッシーさんが戦っていたなんて・・・。日本はまだまだ平和だ、と思いました。

●ガリラヤ湖「ミツペ・ラ・シローム」・・平和のための見晴らし台

ここから見るガリラヤ湖も、美しく静寂で、平和そのものでした。が、ふと横を見ると大きな大きな銃が設置されています。もちろん、今はメモリアルのために置いてあるもので使われているわけではないのですが、アラブ人が実際ここから、湖畔にある(肉眼ではっきりと大きく見えるほどの位置にある)キブツめがけて銃を撃ち、攻撃し続けた過去があるのです。攻撃をしかけたシリヤという国は、未だにゴラン高原は自国のもの、と思っており、Internetでゴランと検索するとすぐにシリヤが出てくる(アピールしている)くらいなのだそうです。
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↑「ミツペ・ラ・シローム」↑逆光で見にくいですが、かなり大きな銃

イスラエルが優勢でないと、ゴラン高原やガリラヤ湖は平和ではありません。アラブ人はイスラエルが自分たちよりも弱い、と思うとすぐに攻撃を仕掛けてくるせいだそうで、今の平和を維持するためにも和解というよりイスラエルが優勢である必要があるのです。この場所につけられた名前「ミツペ・ラ・シローム」とは「平和のための見はらし台」という意味。この言葉に、いったい、どれだけの思いが込められているのでしょうか。

ということで、第2日目が終了です。お疲れさまでした!
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  1. 2001/03/19(月) 08:31:51|
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Gospel Choirを指導して、早いもので丸12年が経ちました。まだまだ成長の足らない私ですが、精一杯みなさんと一緒に歌って行きたいと思います。日本のGospel Choir、がんばろう~~!

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