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A.F.M.活動報告

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第2日目 #1

ガリラヤ湖/2000年前の船の展示場
→船に乗り、湖上遊覧
→カペナウム


●ガリラヤ湖/2000年前の船の発見と展示
さてツアー第2日目は、聖書の中でもよくでてきます"ガリラヤ湖"に行きました。ある学者は本の中で「血の海になった」と言ったほど、ここでは激しい戦いがあった場所でもあります。しかし昔ながらの自然が残されている、本当に美しい湖でした。

ここでイエスの時代(2000年前)の船が発見され、展示してあります(とってもおしゃれな展示場です)。沈んでいた船を引き上げる際にはいろいろな苦労があったようです。船の材料である木(樫と杉が主な材料だそう)は、スポンジのようにやわらかくなっていたため、まず海面下で崩れないようにまわりを発泡スチロールで覆い、それから引き上げ、発泡スチロールをはがしてから保存液に2年以上も浸して、それから今のように展示されている状態になりました。12~3人乗りの船だそうです。当時はきっとこのような船を使って、ペテロなどは漁師をしていたのでしょうか。
P3190009.jpg
↑このように湖から引き上げました。
P3190011.jpg

↑これが2000年前!の船。思ったより小さかったかな。

●ガリラヤ湖/湖上遊覧
この日はとっても波が穏やかでしたが、たいていガリラヤ湖は荒れているそうです。地形を見ると、周りが山々に囲まれていて、すり鉢状の底の部分にガリラヤ湖があるため、周りから風が吹くとここが真空状態になるため、だそうです。・・・聖書にもイエスと弟子たちが船に乗っている時に、嵐に会ったという話しがいくつも出てきます。弟子のほとんどは魚を捕る漁師だった人たちです、湖での仕事のいわばプロだったことを考えると、波の荒れを十分に知っていたはずです。こうなったらあぶない、というラインを知っていて、その上で「もうだめだ!危ない、船が沈む!」という判断をした時に、風や波を静め治められたイエスを見て、彼らは「(神の子だと気がついて)驚き恐れた」(ルカ8:25)んですね。先程の船の大きさを見ても、波の荒れがどれほど彼らにとって驚異だったか、あらためて理解できました。
P3190021.jpg
↑かもめがたくさん来て、歓迎してくれました。

<メッセージ>
またガリラヤ湖でのエピソードで、とても有名なのがこの箇所です。
「イエスは弟子たちを強いて船に乗り込ませて、自分より先に向こう岸へ行かせ、
・・・舟は陸からもう何キロメートルも離れていたが、風が向かい風なので、
波に悩まされていた。すると、夜中の三時ごろ、イエスは湖の上を歩いて、
彼らのところに行かれた。
・・・
イエスはすぐに彼らに話しかけ「しっかりしなさい。わたしだ。恐れることはない。」
すると、ペテロが答えて行った。「主よ。もしあなたでしたら、
私に、水の上を歩いてここまで来い、とお命じになって下さい。」
・・・・(マタイ14:22~33)

大胆!なペテロの言葉にイエスはただ「来なさい」と答えました。ここでペテロは「イエス様、やりま~す!」と言って信仰を試そうとしました。結果は、最初は歩けました!しかし、風に吹かれて怖くなって沈んでしまします。でもイエスがすぐに手を伸ばして助けてくださいました。ここでのメッセージは、ペテロのように「何でも試そう」という信仰が祝福される、という事です。それで失敗して、たとえ沈んでも、見上げればイエス様がいて、必ず助けてくださるんですから。
また、イエスの顔を見ていた時には、確かに歩けました、ところが風を見た時に恐くなって沈んだのです、イエスの力が変わったわけではありません。私たちもイエスを見上げている限り、信仰によってなんでもできるんですね!感謝。

●カペナウム:Capenaum The Town Of Jesus
・・・誰も他に観光客はいなかった!

普段なら、中に入るのに30分待ちはざら、というぐらいに人であふれているような場所だそうですが、私たちが行った時にはツアーバスさえ一台も止まっていない、ガラガラな状態でした。ですのでスムーズにゆっくりと見れたし良かったんですが・・・はたして?

P3190042.jpg


「それから一行(イエスと弟子たち)はカペナウムにはいった。
そしてすぐに、イエスは安息日に会堂に入って教えられた。
それはイエスが、律法学者たちのようではなく、
権威ある者のように教えられたからである。」(マルコ1:21)


当時、ラビ:律法学者達は、自分の教わった先生の権威を使って、「~先生がこう言った」と教えるのが普通でしたが、イエス様は人の権威を使わないで教えられました。その教えはとてもわかりやすく、そして力強かったので一般の人たちがとっても喜んだようです。どんどんとイエス様の人気は高まる一方で、律法学者たちからは反感を買っていきました・・・。

●ペテロの家
「イエスは会堂を出るとすぐに、ヤコブとヨハネを連れて、
シモンとアンデレの家に入った。」(マルコ1:29) 

※シモン=ペテロです。
P3190043.jpg←ペテロの家跡です。

ペテロの家は丸い石造り。屋根は板張りでした。
そしてここが、聖書の有名なエピソード

「屋根をはがし、穴を空けて、中風の人を寝かせたままその床をつり降ろした。
イエスは彼らの信仰を見て、中風の人に、
「子よ。あなたの罪は赦されました。」と言われた。」(マルコ2章)


の舞台でもあります。
上の写真ではちょっと見にくいですが、鉄柵で囲われた中に見える、下の石造りの部分がそれですね。ここでも、家跡を上から囲うようにして教会が建てられています。この教会もビザンチン時代のものだそうです。しかし、ペテロの家がまだ残っているとは、驚きです。

ペテロの家のすぐそばには、イエス様が入って教えられたであろう会堂が建っています。建てられた当時にタイムスリップしたような気がしました。今も残っている会堂は、下の方が黒い石でイエスの時代のもの(火山の石)、その上に積まれている白い石(石灰)はその後の時代に再生されたものだそうです。

P3190047.jpg P3190046.jpg
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  1. 2001/03/19(月) 08:06:44|
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