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A.F.M.活動報告

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アメリカ西海岸ツアー'04(4)

本日は、"Global Gospel Communication" の古澤さんの紹介で、特に黒人教会の礼拝に連れて行ってもらいました。私は個人的にそれが一番の目的でしたので、ワクワクしておりました・・しかし本日がツアー最終日、疲れがたまっているのか、体調もすぐれず午前中に行く予定にしていた教会は断念し、夕方からの礼拝に備えました。

疲れているのは私だけではありませんでした。実は前日の午後あたりから、まゆみさんも相当疲れがたまっているらしく、体調の不良を訴えていました。アメリカに来る直前まで、チャペルの方で大忙しだったことも手伝って、ずっと神経も休まる暇が無かったのでしょう、最終日の今日は昼間はゆっくりお休みすることにいたしました。・・・やっぱり年には勝てませんね。1995年、私にとって初めての海外旅行で行ったアメリカのゴスペル・ワークショップ"GMWA"もここロスが会場だったのですが、その時は今回のツアーより何倍も強烈でしたし毎日かなりなハードスケジュールでしたが、ちっとも平気だったのに・・、と自分の体力のなさを痛感した次第です。

それでも一つキャンセルしても、夕方から別の教会の礼拝には参加できますので、それに備えてゆっくりと昼間を過ごしました。ここらへんの臨機応変さは、普通のツアーではできないところでしょう、それがやっぱりうれしいですね。

●Tabernacle Of Praise and Worship Center
十分に休息を取り、いざ夕方に礼拝が行われる教会"Tabernacle Of Praise and Worship Center"に向かいました。こちらはまだ立ち上がったばかりの若い教会、しかも普通のお店であった場所を買い取って改造し、そこを礼拝堂にしているので、一見、見過ごしてしまうような場所で、地図を見て行っても絶対にわからないぐらいなところ、しかし小さいだけに牧師を始めメンバーもみな熱く、いつまでたっても賛美がなりやまない、なにしろ熱い教会だ、という事を事前に古澤さんから聞かされていました。行って見てその通り、第一印象は「えっ、ここが教会?」でした。

しかし教会の人はみな暖かく親切でした。入り口の所で入りあぐねてうろうろしていたら笑顔の素敵な男性が声をかけてくれて、中に入るのを促して下さったり、入ったら入ったで、今度は女性の方がウェルカムのメッセージを伝えて下さったり、緊張はありましたけれど、すんなりと礼拝に出席することができました。
la_church1 la_church2
↑赤い幕には[Jesus Christ is the Almighty God]:イエス・キリストは全能の神、と書かれてあります。子供たちもそれぞれ思い思いに賛美して踊ってました。かわいい~!

まずイスに向かってひざを突き、神の前に祈り、礼拝前の準備がなされます。よくわかりませんが、なぜか私はもうこの時から涙が止まらず、その後の賛美でもさらに涙があふれて、ずっと号泣状態でした。思えば、私が初めてゴスペルに出会った時も横田基地のゴスペル・ワークショップ、周りはみんな黒人の方々で、リードする先生も、バンドの皆さんも、みんな黒人の方達でした。彼らの歌に、ハーモニーに、また神の前に自由に祈り、また人目を気にすることなく全身全霊で思いっきり賛美するその姿に感動し、今までに味わったことのない心の底から来る温かさを感じて、涙があふれて止まりませんでした。私にとって神とつながるきっかけとなったのは、この黒人教会、彼らの賛美だったんです。

しかし最近ではすっかりそういった環境から遠のいてしまい、逆に大抵は賛美をリードする立場にあるため、何も考えずに手放しで賛美する、といった事があまりありません、また日本の教会には日本のスタイルがあり、ある時には、英語で賛美する、それだけで拒絶されたこともありました。正直言って、私は今まで日本の教会で賛美する際には、(拒絶されないように)その教会のスタイルに合わせよう合わせようと、努力と模索をずっと続けてきたようなもので、知らないうちに賛美=仕事になっていた、最初にいただいた賛美の感動から離れていたと思います。

こちらの教会で礼拝が始まった途端、予想外に涙が止めどもなく流れました。力強い賛美にメッセージ、また祈り、最後にさらに神を見上げてそれぞれ自由に礼拝を捧げました。その間私は、わき目も振らずただ神に向かって叫び、歌い、両手をあげて祈り、終わった時には放心状態でしたが、決して疲れてはいませんでした。帰りの車の中でも放心状態でしたが、ボーとする中、自分が感じ続けてきた飢え渇きがなんであったのか、はっきりと分かったような気がしました。また、この礼拝ほど私を解放して満たしてくれた礼拝はありませんでした。ハレルヤ。主の御名をほめたたえます。

●ツアーを終えて
今回は特に、教会を見て回る、という目的のツアーでしたが、その通りさまざまなタイプの教会に入ることができました。またいろいろな人との交流もありました。熱い人もあれば、そうでもない人、燃えている人もあればビジネスライクな人、10人いれば10通りのクリスチャンがあるわけです。その中で自分なりに感じたことは、「いろいろなタイプの教会があっていい、人の役割もさまざまあっていい、それぞれが全て神様の目には高価で尊いんだ」ということです。頭では分かっていても、なかなか理解はできていなかった部分だったと思います。私は私、他の人は他の人、なんですよね。人に合わせる必要もないし、また人を見ていろいろ判断する必要もない、また自分と人とを比較する必要もない、全てのものが神によって立てられているのだから、間違いはない、いいんだ、ありのままで!という感じでしょうか。言葉にするのは難しいですが、自分自身をありのまま受け入れると、他の人も受け入れることができる=自分が自由になると、周りの人も自由になれる、という事でしょうか。

これからも、さらに自分なりに、また自由に神を賛美して行こう、ゴスペルを歌い続けよう、疲れた時には休んで、またアメリカに来ればいいや~、と、思いを新たにしたツアーでした。

la_sambi
↑日本食レストラン「Sambi」(さんび)にて、お疲れさまの乾杯。ずっと満席、大繁盛のレストランでした。店の名前からしてオーナーはクリスチャン?と思ったんですが、そうじゃないみたいです。

以上で、やっとアメリカ西海岸ツアーレポート、完結です。
たくさんの方々にお世話になりました。本当にありがとうございました。
また近々、アメリカに行けることを願ってます。神様、よろしくお願いします!
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  1. 2004/08/15(日) 11:43:22|
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Gospel Choirを指導して、早いもので丸12年が経ちました。まだまだ成長の足らない私ですが、精一杯みなさんと一緒に歌って行きたいと思います。日本のGospel Choir、がんばろう~~!

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