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A.F.M.活動報告

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Chapel 献堂式~伝道師任命式 vol.2

伝道師なんて、遠い先の話だと思っておりましたが・・・やはりクリスチャンとなって10年目の今年、神様は思いも寄らない方法で私に大きな再スタートのチャンスを与えてくださいました。

●伝道師・・・遠い先の話だと思っていました

伝道:「救いの道を伝える」意。他者に対し個人的または公けにキリストの福音を伝達すること。またそのための教会の活動。イエス・キリストは復活後昇天 する際、弟子たちに「すべての国々に福音をのべ伝え、キリストの弟子とせよ」と命令され(大宣教命令と言う)、現在もすべてのクリスチャンに求められているが、日本においては特に困難を極めているもののひとつ。

と、クリスチャン用語解説には載っています。この活動を専門に行う人、またはそのように任命された人が伝道師、ということですね。私の今の活動はそのものなのです(ありがたいことに、私の収入は全てゴスペル関連です)、ゴスペルを歌う上で、その歌詞の説明は欠かせませんし、聖書の言葉を使う事もざらです、その中でキリストの愛を誰にでもお伝えしたい、というのはもちろんいつもありますし、そのことを大胆に言ってしまうのも自分の良い所だ、と思っていました。しかしやはり「伝道師」という言葉に少なからずプレッシャーを感じ、「それみたいな立場」ぐらいで、私にしてみたら十分だったんです。というか、これ以上の事を求められてるの?ぐらいに思っていました。


というのは、以前から、牧師のまゆみさんや、教会の長老でまゆみさんの旦那様である良三さんから、たびたび「あっこさん、伝道師の*按手を受けたらいいと思うよ」というありがたい言葉をいただいていました。まゆみさん曰く、「その方が、絶対にあっこさんが楽になるから」と言うことなのです。実際、良三さんも長老としての按手を受けてから全然変わってきた、教会生活も楽しくなり、何より主に仕える事に喜びを感じる、神さまのための働きを考えるとどんどんアイデアが浮かんできて、楽しい!と満遍の笑顔でいうのです。

*按手(あんしゅ):牧師や伝道師が弟子に手をおいて祈る事を言います。これは弟子を神の働き人として遣わすために、そのリーダーが弟子に手を置いて祈った、という聖書の記述から来ています。/使徒6:6、13:3など

実は、私から見てもお二人は依然と比べて本当に変わってきた、と感じておりました。内側から輝いているというか、とても喜びで満たされているし、何にも動じない内なる強さというのでしょうか、神に仕えているというのは、こうもかっこいいものか、と思わされ、何度うらやましい、と思った事か。ただ・・・私は、そうなる自信はない、というのが正直な気持ちでしたので、今は時ではない、その時が来たならばきっと、今みたいに躊躇する事なく気持ち良く受けられるだろう、と思って、さりげなくお断りしていたのです。

●実は今年が10年目

確かに、ゴスペルを教え初めて、かれこれ丸7年が経ち、もうすぐ8年になろうとしていますが、その割にはあまり実を結んでいない、というのは実感としていつもありました。やはり私には向いていないのだ、なんて何度思った事かわかりません。しかしここまで続いてきた、というのはやはり神の奇跡という他ないし、どんなことも神の計画の中にある、と考えるならば、今の現状も神ご自身が作ったのだ、私のせいじゃない(言葉が悪くてすみません)、やはり続けるしかないだろう、あとは神が、神のタイミングで結果を導いて下さる・・・という風に思うようにしてました。というか、これにすがるしか、ゴスペルを続ける意味は、もうすでに私の中にはなくなっていました。はっきり言ってしまえば伝道に対する情熱は冷めていたのです。

しかし「伝道師の按手を受ければ楽になる」という言葉は私にとって魅力的でした。楽になりたい!でもその一歩が踏み出せず、かなり迷っていました。そんな時、今年のイースターでの事です、3月27日に行われた「東京イースター」(淀橋教会にて)というかなり大きなイベントで、賛美のゲストとして呼ばれていました。特別に何が起こったわけではありませんでしたが、そのイベントが始まった途端、私はずっと何か、感動とはまた違う、心が震えるような感覚に満たされ、なぜかずっと涙が止まりませんでした、そして案の定、自分の出番の中でも大泣きしてしまいました。かなり神さまが働いて下さったのだと思います。

その後、テレビ牧師・榊原 寛先生のメッセージが素晴らしく、久しぶりに(←すみません・・・)胸が熱くなり、感動したのでした。そしてそのメッセージの終盤、先生が「今、日本には働き人が足りません、人口の99%以上の人に福音を伝えないとならないのに、その働きはあまりにも大変です。どうかみなさん、立ち上がって下さい!牧師でも伝道師でもいいから、神のために自分自身を捧げましょう!」という呼びかけがありました。私は心から「アーメン!」でした、本当にそう思いました・・・でも、そこまで感動しても、やはり「私には・・」という思いはぬぐう事ができなかったのです。

イベントから日が経つにつれて、先生の呼びかけが何度も頭を巡りました・・・今までを振り返ってみると、私のやり方?というか、聖霊様の導きだと思うのですが、とりあえず「見切り発車」状態で一歩を踏み出してしまう、後は神が何とかしてくれる、というパターンがほとんどなのです。ならば、今回に関しても、イースターのメッセージでもあれだけ心にグサグサ刺さってきたし、私のような者に伝道師になれ、と言ってくれる教会はきっと他にはないだろう、どう考えても伝道師になる道しかない、と考えました。だとしたら、そのタイミングは今しかないのかもしれない、「とりあえず」(←ほんっとにすみません・・・)受けておこう、とその旨をまゆみ牧師に伝えました。4月の前半ぐらいだったと思います。

「按手を受ける」と言ったは良かったのですが、さらに迷う気持ちがどんどん膨れ上がって行きました。またまゆみさんや良三さんの言葉も思い出されて仕方がありませんでした、でも祈っても心に平安はないし、相変わらず自信がなかったんです。やっぱり断ろう、何度そう思ったか、そう祈ったか・・・そういう時って、自分の足りない所ばかりが目に付いて仕方がないんです、また私の家族の事でも頭を悩ませていた時でもあり、伝道師になる、という事にどうしても平安がありませんでした。

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↑まゆみ牧師、長老の良三さん、伝道師の山田さんと三谷さんから按手を受けました。

そんな中、私の仕事である宮地楽器のゴスペルクラスでいつものように歌っていました。その時に取り上げていた曲は、N.Y.のHezekiah Walker 牧師の曲 "I need you to survive"でした。これはNYで起こったテロ、9.11の、その被害者の方々に捧げられた曲だそうで、内容も「あなたに生き続けてほしい、神が必ず必要を満たしてくれるから」というメッセージが歌われています。といっても私はレッスンごとに何度も何度も歌うので、特に意識していなかったのですが、ある時突然、その曲の中の一節、

It is His will that every need be supplied.
You are important to me. I need you to survive.


が、歌っている中でひどく私の心に迫ってきました。何が迫ってきたのかというと、

私に足りない所がたくさんある、
でもそれを満たしてくれるのは神さまだ、と言っている

なぜなら私は神にとって大切な存在だから!

そして足りない所が多ければ多いほど、
神さまがたくさん満たして下さる

ならば伝道師になるにしても、必要な事は絶対に神が備えて、
満たして下さる

自分で満たそうとしてたけど、そうじゃない、
神が満たしてくれる

私は神にとって大切な存在なのだから、
私が傷つくような事には絶対にならない!大丈夫!

ということでした。これはそのまま聖書の言葉にもつながりますから、こじつけなんかじゃありません。その時、心に平安が訪れました。感動しました。ああ、やっぱり良かったんだ、と思えたんです。そして迷いや不安もなく伝道師按手式に臨む事ができました。

長くなってしまいましたが、このようなわけでクリスチャンになって10年目にして、また大きな一歩を踏み出す事になりました。どうかこの働きが神さまに大きく祝福され大きく用いられますように、と願っています。

chapel05_11.jpg
↑これが授与された、伝道師按手の証明書です

どうか、神の御心だけが成りますように。そしてこれからの働きの全てが神の栄光につながりますように、神さま助けて下さい。イエス様の名前によって祈ります。アーメン!
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  1. 2005/04/25(月) 12:04:15|
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Gospel Choirを指導して、早いもので丸12年が経ちました。まだまだ成長の足らない私ですが、精一杯みなさんと一緒に歌って行きたいと思います。日本のGospel Choir、がんばろう~~!

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