FC2ブログ

A.F.M.活動報告

こちらのブログはhttp://akos-family.net/blog/へ移動しました。

母の日について #2

今日の聖書の箇所では、私達の子供達が親を敬わなければならない理由に
ついて教えています。勿論、私達が何かの理由があるから親を敬うのではなく、何も
理由がなくても、親である以上、敬う相手が私達の親であることを覚えなければなり
ません。

 私達の救い主イエス様が、模範を示されたので私達は親を敬う必要があるというこ
とです。皆さん、イエス様はどのようお方でしたか?主イエス様は、元々神様である
方でした。しかし、フィリピの信徒への手紙2章6節を見ると、
  2:6 キリストは、神の身分でありながら、神と等しい者であることに
    固執しようとは思わず、
  2:7 かえって自分を無にして、僕の身分になり、人間と同じ者になられました。
と記されています。しかも、イエス様は、私達に親孝行の模範を示してくださいました。

ルカによる福音書2章51節を見ると、少年のイエス様は成長して行くに連れ、
「イエスは・・・両親に仕えてお暮らしになった」と聖書は記しています。
これは、聖書原語であるギリシャ語で直訳すると、「親の権威に従って生活された」
という意味です。つまり、イエス様は親の権威の前に自ら服従されたということです。
そして、私達のよく知っている通り、イエス様の肉親の母はマリアで、
父はヨセフでありました。ただ、聖書を見ますと、イエス様の肉親の父であった
ヨセフさんの名前は、後に聖書から出なくなってしまいます。
それで、多くの聖書学者は、イエス様の父ヨセフは長寿することなく、
早く無くなったのではないかと見ています。

ですから、そのような理由もあって、長男であったイエス様が30才になるまで、
誠心誠意を込めて母と弟達の面倒を見て、家族を養っていたと思われます。
そして、その後、約3年間の公生涯の福音伝道の働きをなされてからは肉親の家族を
世話することができなかったのです。

しかし、イエス様はいつも心の中では肉親の母に対する子供の義務を思っておられたのです。
それをどこで知ることができるのかと言いますと、ヨハネに福音書19章26節に、
イエス様が十字架で殺される時に、ご自分の肉親の母親を見て、「イエスは、母とそ
のそばにいる愛する弟子とを見て、母に、「婦人よ、御覧なさい。あなたの子です」
と言われた。」とおっしゃった言葉から知ることができるのです。ただ、ハングル聖
書では、ご自分の母親に、「女よ」と訳して読んでいますから、東洋的な感覚として
は、言葉使いが悪いと思われがちですが、決してそうではありません。この言葉は、
ギリシャ原語で見ると、古代に王妃に向かって使われていた言葉でありましたから、
とても高く、尊い人に向かって使われた尊敬語なのです。そして、そのような最大の
尊敬を込めて、イエス様は自分の肉親を弟子達にお願いして、最後の死を成し遂げら
れたことを知ることができます。従って、このようなことを通しても、イエス様が私
達に親孝行の模範を示してくださったことを知ることができます。また、私達はキリ
スト者であるから、その模範に従って親孝行をしなければならないわけです。

 ところが、元々この「キリスト者」(Christian)という単語は二つの単語が組み合
わされた言葉です。「キリスト」(Christ)という言葉は、本来ギリシャ語で出てくる
言葉で、また、終わりに加えられている「者」"-ian"とはラテン語から出たもので、
「何々に属していた」という意味です。つまり、もし私達がキリスト者(Christian)
であるならば、私達の姿を通してキリストが現されなければならないと信じます。も
し、私達がイエス様を信じるキリスト者(Christian)であれば、イエス様の姿が自然
と言葉と行動によって現されると信じます。皆さん、私達はいった何に属しているの
でしょうか。私にいのちを与えてくださるイエス・キリストに属しているのでしょう
か。そして、イエス・キリストに属していることを具体的に私の姿を通して示してい
るのでしょうか。

イエス様が模範を示されたように、私達も親を敬う姿を持たなければなりません。
私達の内に生きておられるキリストによって、愛する肉親を、母と父とを敬う
恵みと祝福がともにありますようにお願いします。
スポンサーサイト



  1. 2006/04/14(金) 14:49:22|
  2. Bible Study
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<聖書に出てくる神の名前 | ホーム | 母の日について #1>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://afgc.blog27.fc2.com/tb.php/212-7d74d7c8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2カウンター

義援金募集

FC2「東北地方太平洋沖地震」義援金募集につきまして

プロフィール

AKO

Author:AKO
Gospel Choirを指導して、早いもので丸12年が経ちました。まだまだ成長の足らない私ですが、精一杯みなさんと一緒に歌って行きたいと思います。日本のGospel Choir、がんばろう~~!

最近の記事

ブログ翻訳

powered by 3ET
powered by 電脳PC生活

カテゴリー

月別アーカイブ

最近のコメント

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

QRコード

QRコード