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A.F.M.活動報告

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「赦す」って難しい、でもすごいことなんだ

「ただ、自分の敵を愛しなさい。彼らによくしてやり、
返してもらう事を考えずに貸しなさい。
そうすればあなたがたの受ける報いはすばらしく、
あなたがたは、いと高き方の子どもになれます。
なぜなら、いと高き方は恩知らずの悪人にも、あわれみ深いからです。
さばいてはいけません。そうすれば、自分もさばかれません。
人を罪に定めてはいけません。そうすれば、自分も罪に定められません。
赦しなさい。そうすれば自分も赦されます」
(ルカ伝6章35ー37節)
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少々長い聖書の言葉を引用しました。しかし、読めば読むほど、なんだか感慨深い言葉だと思いませんか?これはイエス様が、大勢の弟子や民衆を前に教えられた中の一つです。この時、民衆は誰もがイエス様に癒していただきたい一心で、または自分達を導いてくれる人を求めて、懸命についてきた人たちばかり、子羊のようにさ迷っていた人たちが、「この人なら助けてくれる!」という期待をもって、ついてきた人たちなのでしょう。そのような群衆を前に、イエス様はこの教えを説きました。

私は悪い事をしていない、相手の方が悪いのに、どうして相手が謝ってくる前に私のほうから許さなければ行けないの?って思う事ありますよね。しかし、ここで答えは明確に語られています。「自分が報いを受けるため、自分が赦されるため」、言葉を変えれば、「自分が祝福されるため」なんですね。全くの逆説的な教えです。しかしこれが神の摂理です。

人は誰でも不当な事をされれば怒りもしますし、いわれのない侮辱を受けたのなら、どうやって仕返しをしようか、と考えても仕方がないです。ある人はお母さんのおなかの中にいる時に拒絶されて、それが傷になって、知らない間にその傷に縛られている人も少なくない、と聞きます。ある人は小さな頃にいじめに遭った、とか、両親に愛されなかった、などなど、深刻な問題がたくさんあります。そんな問題のどこに私に非があるの?って思います。またそういった問題は、大抵心の奥底にしまっておいて、蓋をして、思い出したくない過去として記憶から消してしまいたいです。しかしその傷は解決せず、記憶もずっと残り続けます。どうやったって私たちにはそこから離れる力はありません。

ここに解決の道を与えてくれるのが「悔い改め」または「赦し」です。こんな考えは私たちからは絶対に出てきませんよね。難しいですもん。しかし私もクリスチャンになって早8年弱、今になってやっとこう思えるようになってきました。「この世界にはパーフェクトな人は一人も存在しない。みんな誰でも傷を受け、また傷に縛られて苦しんでいる」ということです。

敵を受け入れ、敵をもあわれむ神の愛を思う時に、「私にも悪い所があった」って思えたら、(言葉は悪いですが)しめたもんです。苦しみの道から祝福の道へ方向転換できる大きなきっかけになります。「悔い改めの中で、あまりにも自分の不甲斐なさのゆえに{神様、ごめんなさい}と苦しんで流す涙は、どんな祈りよりも本当にその人の心を癒すものだ」と、ある先生がおっしゃっていました。美しいですよね!こんな自分も神様に赦され、愛されている、ってわかったときに、人は初めて人を赦せるようになるのかなーって思います。大切なのは「赦す」という決断をする、事だそうです。難しいですが、大変でも神の言葉に従った時に、神様がそれを成し遂げて下さるんですね。そして晴れて神様からの大きな報いをいただく事ができるのです。ハレルヤ。

さ迷っている群衆に、こんなにハイレベルな教えを説いたイエス様の思い、きっと、当時の一般の人達=今の私たちにとって、とっても大切な事だからお伝えになったのでしょう。それはまぎれもなく、私たちがみんな祝福されて欲しい、神の子どもになって欲しい、そのような神の願いからだと思います。
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  1. 2007/03/03(土) 10:53:38|
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