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A.F.M.活動報告

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自己実現ではなく

私たちの悩みの多くは、人との関係にあるんではないかと思うんですが、
その原因の、さらに根底の部分がわかったような気がしました・・・
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「自分のいのちを救おうと思う者はそれを失い、
 わたしのため、また福音のために、自分のいのちを失う者は、
 それを救うであろう」(マルコ8:35)

いろいろな問題の解決策を手にする鍵の一つは、
人間の持つ基本的性質を理解する事にあるのではないでしょうか。

私たちは神のかたちに創造され、
そもそも他者と切り離された存在ではありません、

いつでも"関係"という糸で織りなされた織物の一部なのです、
なので一人ひとりの決断は他の人に影響を及ぼします。

私たちはいつの間にか独りでに発生した者ではありません。
いのちは別の人のうちに始まり、結婚した夫婦の愛の結晶として育まれ、
食物にせよ、水や空気にせよ、とにかくいのちに必要な一切を
周囲の環境から受けています。
このように、私たちのいのちやアイデンティティーは、
他者のいのちの上に構築されているのです。

これはつまり、私たちがどんなに努力しても、
自己実現の中に真の満足はない、ということです。
真の満足は他者との関係の中にあるからです。
上記にあるキリストのことばは、まさにこの人間性を言い当てています。

では悪の問題については何を教えているのでしょう。

人々は自分の存在を認め、アイデンティティーを確立させ、
自己実現にプラスになるものとして人との関係を位置づけます、
そのような関係が壊れるときに、人は傷つきます。

加えて、自分の決断が広い範囲の人々に影響を及ぼす事を
見落としてはなりません、もし良い選択をするなら、
他の人々が成長したり向上したりする機会を提供しますし、
逆に悪い選択をすると、他の人々の祝福や成長の機会の扉を
ピシャリと閉めることになります。

そのようなわけで、さまざまな問題、悪の問題の解決は、
私たちが第一に位置づけるべき関係、すなわち、
神との関係を最優先事項として認識するか否かにかかっています。

神の御手によって創造された私たちは、
神との関係に生きる存在として造られているからです。


同様に、私たちはみな、二人の人間の愛し合う関係から誕生して以来、
母と父という親との関係が必要不可欠です。

神との関係、親との関係、そのどちらが奪われても致命的な打撃となります。
特に神との関係が失われてしまうとき、自分にとっても他者にとっても、
そこに待つのは死以外の何ものでもないのです。

もし私たちが喜びと自己実現を神との関係の中に見いだそうとするなら、
新しい自由を獲得します。
そして、その新たな自由によって隣人への恵みの扉を開いて行きます。

私たちが一貫して、自己犠牲的な愛を土台として行動して行くなら、
社会から悪が減少し、隣人を縛る鉄の支配力も失われて行くでしょう。

(エマオの道で~365日の霊想~・デニス・F・キンロー著)
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う~ん・・・かなり難しい内容ですが、考えさせられました。。。

大抵の諸問題、また悪と思われる問題の根底には、
必ず人間関係の問題、果ては親子関係、さらに神との関係に問題に端を発する、
その仕組みのような部分に気づかされた気がしました。
確かに私たちは、他の人の上に成り立ってるんですもんねー・・・

そして最後の「隣人を縛る鉄の支配力」という言葉、
ずっしりと心にのしかかりました。。
そう、私たちって知らないうちに、自分の思い通りに周りを動かそう、
と考えてるかもしれない。。
それがエスカレートすると「支配」になってしまうんでしょうね。
でも別に悪気がない、という所がまた困ったもんで・・・難しいですな。

そこから脱出するためには、
「自己犠牲的な愛を土台として行動する」
これに尽きるな~、とあらためて学ばせていただきました。
日々、自分自身に言い聞かせて行きたいと思います。感謝!
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  1. 2008/11/18(火) 14:47:22|
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