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A.F.M.活動報告

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プロサーファー飯島夏樹さん その3

彼が余命宣告を受けてから、ハワイへ来る前にクリスチャンの仲間に送った「天国
で君に会えたら」の発売の挨拶の中でこう書いています。「ユーモアの中に聖書の言
葉を取り混ぜ、何とかして癌の方に、その家族に、まだイエスキリストを知らない方
に、聖書の言葉の真理を知って安らかになり、イエス様の愛に出会って欲しいとの願
いがこの本には託されています。」
ところが、その時の「天国で君に逢えたら」がTV番組では、「天国で逢おう」と
変わっているのです。皆さん、何を感じますか。彼は自分の残り時間がいよいよ限ら
れてきている、「天国で君に逢えたらいいな」ではない「いいかい、天国で逢おう。
必ずだよ。」との彼の心を感じるのです。

夏樹さんは、あなたもあなたらしさで生きて欲しいのです。
夏樹さんは先程読んでいただいた「伝道者の書 3章」が大好きでした。

<伝道者の書>
3:1 天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。
3:2 生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。植えるのに時があり、
  植えた物を引き抜くのに時がある。
3:4 泣くのに時があり、ほほえむのに時がある。嘆くのに時があり、
  踊るのに時がある。
3:8 愛するのに時があり、憎むのに時がある。戦うのに時があり、
  和睦するのに時がある。
3:11 神のなさることは、すべて時にかなって美しい。
  神はまた、人の心に永遠への思いを与えられた。
  しかし、人は、神が行なわれるみわざを、初めから終わりまで
  見きわめることができない。

吹く風も、立つ波も変えられない。しかし、その風をつかみ、波に乗ることは出来
る、練習を重ね、乗れさえすれば、最高!彼は神が支配しておられるこの「時」の波
に乗り、生かされると言うことに平安を見つけていたのです。

ウィンドサーフィンの試合にかける限りない練習はつらく、厳しいでしょうが、本番
があります。私たちの本番は天国、永遠の命です。確かに地上での別れはこの上なく
悲しく、厳しいですが、この厳しさを通り、本番を迎えるのです。

寛子さん、夏樹さんを支えた聖書の約束は、「天国で逢おう」が実現する時、完成し
ます。「あなたがたは悲しむが、しかし、あなたがたの悲しみは喜びに変わります。」
何故なら、夏樹さんが「天国で逢おう」と言っているところは、こんなところです。

<ヨハネの黙示録>
21:3「見よ。神の幕屋が人とともにある。神は彼らとともに住み、
  彼らはその民となる。また、神ご自身が彼らとともにおられて、
21:4 彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、
  悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、
  もはや過ぎ去ったからである。」

夏樹さんはキリストを信じたときに、自分らしさで生きることが出来たように、あ
なたにもあなたらしさで生きて欲しいのです。そして、私たちも夏樹さんの呼び声に
応えて言いたいのです。「分かった、夏樹さん。天国で逢おう」
---------------

~プロサーファー飯島夏樹さん おわり~
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  1. 2005/09/24(土) 23:21:45|
  2. Bible Study
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プロサーファー飯島夏樹さん その2

夏樹さんと寛子さんは、聖書を通して語られる言葉に、逆らいようの無い力とあり
のままで包みあげてくれる神様の豊かさに触れたのです。それは丁度、ウィンドサー
フィンにおいて、どんなにワールドカップ選手だと言っても、風と波には従うほかは
無い。自分の描く結果を得ようとして、波に飲まれたり、風に吹き飛ばされたり、怪
我をするなどを繰り返す多くの練習と訓練の結果、何となく自然に従えるようになれ
たとき、自分のウィンドサーフィンが出来るようになるそうですが、
神様は飯島さんがクリスチャンになる前から、見えない風や波を通して語っておら
れ、彼は自然との付き合いの中で、自分を越えた存在の前に謙虚に生きることの大切
さを学んでいました。彼がクリスチャンになってから、本当に見えないイエスキリス
トにしたがって生きるための素晴らしい訓練となって、「癌だ」との告知を受けたと
き、「ああ、そうですか。今度は癌ですか」と素直に言えたそうです。それは彼の心
がきっと癌を上回るイエス様の恵みに包まれていたからでしょうと書いています。

私たちは神様のことを十分知りません。しかし、神様はあなたのことをすべてご存
知で、愛していてくださいます。だから、飯島さんがクリスチャンになる前にウィン
ドサーファーとして風と波とのふれあいの中で、語り続けておられたのです。そして、
飯島さんは自分のために十字架の上で命を投げ出してくださったイエスキリストを自
分の人生の主、イザと言う時の何より確かな支えとして心に迎えておられたことです。
皆さん、私たちは死は人生の最後に来るものだと信じています。違います。飯島さ
んを通してはっきりと教えられ、私たちが心に刻んでおくべきは、死は人生のど真ん
中に割り込んできて一切を終わりにしてしまうものだということです。そして一旦、
死が私たちを捉えたらもうTOO LATE です。しかし、飯島さんは良い準備が
出来ていました。だから、言えたのです。「天国で逢おう」

彼が「天国で逢おう」と言うのは気休めの言葉ではありません。私たちは普通、死ん
だらおしまいと考えているために、死の準備が出来ていません。それでも死はやって
きます。死に直面した時に言うことが分からず「天国で逢おう」と意味無く、言って
見るのです。しかし、飯島さんにとっては聖書の言葉はあの海の大波のようで、その
波に信仰を持って乗りさえすれば、聖書の言葉が確かな望みの言葉として彼の心を包
むのです。だから、彼は今日ここにいます私たち一人一人に「天国で逢おう」と言っ
ているのです。

飯島さんはこう書いています。自分の力ではどうしようも出来なくなった時、人は
頼るものを求め、祈りたくなります。本物で無ければ間に合いません。人間も医者も、
友人も家族でさえだめです。人間が創った「宗教」でも間に合いません。聖書が語る
万物の創造主、唯一の神以外にはありません。
癌の告知を受けたときに行った本屋の壁にかかっていた聖書の言葉を見たとき、「あぁ
、神さまが励ましてくれている」と思ったたと言います。

 ヨハネの福音書
3:16「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。
  それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、
  永遠の命をもつためである。」

「ああ、一人も滅びないのだ。永遠の命が与えられるのだ。捨てられはしない。ひっ
そり忘れられて、滅んでいくわけではない。こんな僕のためにイエス様は十字架につ
いてくださった。」夏樹さんも寛子さんもこの言葉に支えられてきたのです。
詳しいことはお聞きするチャンスが無かったので分かりませんが、「天国で君に逢え
たら」という本の題がテレビの番組では「天国で逢おう」となっています。これは夏
樹さんの私たちへの心、願いの強さを表しているのだと思いました。
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~プロサーファー飯島夏樹さん その3へつづく~
  1. 2005/09/24(土) 23:15:17|
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プロサーファー飯島夏樹さん その1

サンクゼールチャペルのまゆみ牧師のハワイ友人の方から届いたメールです。
ハワイにあります、マキキ教会の方です。
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がん告知を受けてから、かつてプロウィンドサーファーで世界チャンピオンシップ
に日本代表で8年間連続出場を果たした彼が自分の経験を病院を舞台に繰り広げられ
る「天国で君に逢えたら」という小説に書き、去年 7月に新潮社から出版、15万部を
売り、今月20日過ぎに第2作「ガンに生かされて」が出版されることになりました。
その間、2度にわたるドキュメント番組で紹介され、 2月1日のフジ系列の全国ネッ
トでは 13~14%の視聴率で1300万人が見たとのことでした。その後、どうなったか
を知りたい多くの人の為に追悼番組が次のように放映されることになりました。

新潮社のホームページ  
をお開きになると、最後の最後まで書き続けた「今日も生かされていさす」という日
記をお読みいただけます。

<<<飯島夏樹兄・告別メッセージ>>>

今日、私たちはそれぞれの関わりで、今日ここに集まり飯島さんの生涯を記念し、飯
島さんを私たちに下さった神様に感謝する礼拝を捧げようとしています。
38歳と言う短い人生を密度高く、ダイナミックに生きた飯島さんの生き方を振り返
りながら、「私はどうか、自分らしさで生きているか」と振り返り、飯島さんに「飯
島さん、あなたに出会えてよかった。私も自分らしさで生きることが、少し分かりま
した。」と言えたなら、彼が天国で喜んでくれると思うのです。
奥様の寛子さんと葬儀所へ手続きに行きました。「職業は?」「自由業の作家です。
たった1年でしたけどね・・」とおっしゃっていました。

飯島さんはプロウィンドサーファー、マリンスポーツの会社を興したビジネスマン、
そして、作家。どれをとらえても、一流の成功を収めた人です。どんなに長生きをし
ても、この3つのうちの一つでも彼ほどに出来たなら、成功したと言えるでしょう。
そういう意味では彼は38歳ではあっても、人の3倍生きたと言えるかもしれません。
しかし、プロウィンドサーファーなら彼と肩を並べる人は他にもいたでしょう。若
くして成功したビジネスマンなら、彼よりももっと成功した人がいるかもしれません。
癌の余命宣告を受けてから、書き始めた彼の文章がどうしてあれほど多くの人々の心
をつかみ、励ましとなったのでしょうか。どうして彼のテレビ番組が1300万人もの人
をひきつけるほどに感動をよんだのでしょう。それは癌の余命宣告を受けながら彼と
寛子さん、4人の子供たち、飯島ファミリーが持つ「明るさ」「落ち着き」「つぶさ
れない素直さ」「にじみ出る優しさ」にあると思います。言うなら、それこそが「飯
島さんらしさ」として私たちを励ましてくれたのです。

つまり、私たちが皆感動した「飯島さんらしさ」はプロウィンドサーファーで世界
選手権に出るほどの技術を、実力ではない、ビジネスでの成功でもない。「癌の宣告
を受けたときに、「天国で逢おう」と言える確信です。寛子さんのように「あなただ
けで先に行っちゃうなんて、ずるいよ」と言える夫婦関係。飯島さんがなくなった朝、
お母さんの寛子さんから「パパ天国へ行っちゃったよ」と告げられた、3歳になった
ばかりの多蒔チャンはパパのいなくなった部屋をのぞいて一瞬固まりながらも「パパ
いいな、パパだけ天国へ行っちゃって。たまきも行きたいよ。でも、ママ、さびしく
なるね。」と言ったそうですが、そんな子育てをしたいのです。
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~プロサーファー飯島夏樹さん その2へつづく~
  1. 2005/09/24(土) 23:10:51|
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Author:AKO
Gospel Choirを指導して、早いもので丸12年が経ちました。まだまだ成長の足らない私ですが、精一杯みなさんと一緒に歌って行きたいと思います。日本のGospel Choir、がんばろう~~!

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